スタンドアロン構成で帳票印刷を行う場合、徐々に印刷性能が劣化する事象を確認しています。 この事象は、Windows API(EnableEUDC関数)の実行速度がAPI実行回数に伴い徐々に遅延するために発生します。 本事象は以下いずれかの操作を行うことで回避することができます。
ただしこの設定を行った場合は OS の外字が利用できなくなるため,この設定を利用した上で外字を利用したい場合は,外字フォントファイル指定機能を利用してください。 なお,XMAP3 Client Runtime Version 5 で外字フォントファイル指定機能を利用する場合は,XMAP3 Client 印刷拡張機能 Version 5 の導入が別途必要となります。