日立ならではの付加価値で強化した多様な仮想化基盤を、多彩な形態でご利用できます。
多彩な利用形態
お客さまの企業方針やシステム要件などに基づき選べる、多彩な利用形態をご用意しています。
- 仮想化環境をサービスで利用したい → Hitachi EverFlex クラウドサービスのサイトへ
- 日立のデータセンターの共有クラウド環境をご利用する形態、および、お客さま指定のデータセンターに専用のクラウド環境を導入する形態がご利用できます。
- 仮想化環境を自社で保有・運用したい → Hitachi Private Cloud Platform
- 仮想化ソフトウェア(ハイパーバイザ、管理ツールなど)と日立ハードウェア製品を組み合わせた基盤を、導入から保守・運用までワンストップで支援するプラットフォーム「Hitachi Private Cloud Platform」がご利用できます。
日立ならではの付加価値
さまざまなハイパーバイザ環境で、日立ならではの付加価値を高めた機能やソリューション、サービスがご利用いただけます。
Hyper-V
- Hyper-V自身が持つハイパーバイザや仮想マシンの運用管理機能に加え、リソース使用量に応じたアラーム監視、管理対象情報と通知の統合、Hyper-Vの状態管理と健全性の診断などが可能な日立の独自機能が利用でき、操作性に優れた一元管理が実現できます。
- お客さまが重視する要件に沿って最適なアーキテクチャーをご提案し、特性を生かせる環境設計/構築をご支援します。
- 堅ろう性が重視されるシステムには、可用性に優れた
日立ストレージを活用する3Tier構成
- 業務システムの増減を見越すシステムには、HCI構成
(「日立HCIソリューション for Microsoft Storage Space Direct」)
- Microsoft Azureを既にご利用中で、データの機密性や
セキュリティポリシー観点から環境を使い分けたい場合は、
日立の仮想化基盤とのハイブリッド構成
KVM
- I/O信頼性やトラブルシュート対応の、日立ならではの高信頼化機能をご利用可能です。(「高信頼化機能」欄ご参照)
- KVM自身が持つ管理機能に加え、直感的に操作できるGUIやライブマイグレーションなどの高度な運用も含めた一元管理が可能です。
(「Prossione Virtualization®」にてご提供します)
- ホストOSは、エンタープライズ向けのRed Hat Enterprise Linuxがご利用いただけます。Red Hat社の標準サポート期間より長期利用が可能な「バージョン固定保守オプションサービス」なら、リリース開始日から最大72カ月間の新規不具合対策を日立からご提供します。
Openshift
OpenShiftに含まれるOpenShift Virtualization機能によりコンテナ基盤上で仮想マシンを利用できますが、エンタープライズな基幹システム向けの高い信頼性・可用性や耐障害性を備えた環境を構築するのは容易ではありません。
基幹システム向けに適した運用が可能な環境の実現を日立のエンジニアがご支援するマネージドサービスをご利用いただけます。
- 基幹システムの開発/実行基盤として適したツール構成/パラメタ設定済みの推奨パターンを標準環境としてご提供。
- OpenShiftのアップデートは業務影響を最小限に抑える方式を採用。

- ※
- CI/CD:Continuous Integration(継続的インテグレーション)/ Continuous Delivery(継続的デリバリー)
仮想化環境の設計・構築・運用や、既存仮想化環境からの移行を、日立エンジニアの知見に基づきご支援します。
【導入検討】
お客さまの現状課題や将来方針に沿って最適な仮想化製品や仮想化環境の構成などをご提案します。
[対象ハイパーバイザ] Hyper-V、KVM、OpenShift
【環境設計・構築】
- 日立がこれまで数多くのプラットフォーム基盤の設計構築と保守サポートで培った知見とノウハウに基づき、お客さまの要件に沿って最適な設定・構成になるよう構築支援します。
ソフトウェアのインストールやクラスタの構築などが完了している“構築済み”の環境でご提供することも可能です。
- バックアップ・リストアに加え、昨今の企業課題であるランサムウェア対策なども可能にする高度なデータ保護環境の構築もご支援します。
【既存仮想化環境からの移行】
作り込まれた既存の仮想化環境の更改は容易ではありません。日立では、仮想環境の特性に基づき最適な方法で、かつ業務システムへの影響や停止時間を最小限に抑え、既存環境から新しい仮想化環境への移行実現をご支援します。移行後仮想化基盤も、仮想化機能の特性を生かしたリソース効率化や運用管理の容易化、高度なデータ保護環境を実現できます。
【稼働監視・維持管理】
煩雑な運用保守や稼働監視といった管理工数の捻出にお悩みのお客さまには、日立が全面的に実施するフルマネージドサービスがご利用いただけます。
- OSや仮想化製品のセキュリティアップデートやぜい弱性対策などの情報も、日立で優先度を見極め、適用スケジュールをプランニングします。
- 業務影響を最小限に抑えてアップデート可能な方式により、安定稼働を実現します。

高信頼化機能
ミッションクリティカルな基幹システム向けに、ハイエンドUNIX機レベルの安心を。ハイパーバイザ(ホストOS)の高信頼化機能が利用可能で、安定稼働する仮想化環境を実現できます。
- I/O信頼性強化
- ストレージ、ネットワーク機器へのパスを常時監視し、障害発生を確実に検知。障害部位の特定や種類に応じた対策、自動リカバリなどの、きめ細かい対策を可能にします。
- トラブルシュート強化
- 障害発生時に、原因を究明し、確実な対策を行うための詳細情報取得が可能です。
(メモリダンプ出力、ログ出力、カーネルトレース)
- ※
- 本機能はオプションサービスです。
各高信頼化機能の詳細は、「Linux環境強化サポートオプション」をご参照ください。
安心・安全の保守サポート
「仮想化基盤」で提供するプロダクトの保守サポートは、多くのお客さまの基幹システムのサポート実績を誇る「日立サポート360」でご提供します。物理サーバー、ネットワーク機器、ソフトウェア、ゲストOS、ホストOSなど、複数のコンポーネントにまたがる複雑な問題も、それぞれのサポートチームが連携、ワンストップで迅速な解決を支援します。