Hitachi Report for SVFは、帳票基盤として数多くの企業が利用しているウイングアーク1st株式会社の帳票基盤ソリューション「SVF」を日立のブランド「Hitachi Report for SVF」として提供するものです。
以下、「Hitachi Report for SVF」を「SVF」と称します。
「SVF」に日立の総合力を生かした全方位からのサポート「日立サポート360」を併せて提供することで、ハードウェアからOS、ミドルウェア、ネットワークまで ワンストップで問題解決を支援します。
SVFは「帳票フォーム設計」「データインタフェース」「帳票生成」「帳票電子保管・活用」で構成しています。
帳票フォームに定義したロジックを使い、自由度の高い帳票表現が可能です。印字フィールドにあらかじめ用意された豊富な設計関数や数値編集式を埋め込んだり、キーブレイク(改ページ/合計などの挿入)やグループサプレスといった処理のほか、バーコードや画像の貼り付けもできます。
円グラフや折れ線グラフ、ドーナツグラフ、レーダーチャートを、ウィザードにしたがって容易に作成できます。また、易しいGUIにより、複雑なアイテムの位置調整や、テキストの多彩なレイアウトも可能です。