2023.07.18 更新
Hitachi Command Suite製品, Hitachi Automation Director, Hitachi Configuration Manager, Hitachi Infrastructure Analytics Advisor,および,Hitachi Ops Center製品に複数の脆弱性が存在します。
hitachi-sec-2023-126
Hitachi Command Suite製品, Hitachi Automation Director, Hitachi Configuration Manager, Hitachi Infrastructure Analytics Advisor,および,Hitachi Ops Center製品に下記の脆弱性が存在します。
CVE-2019-1547, CVE-2019-1549, CVE-2019-1551, CVE-2019-1563, CVE-2020-1971, CVE-2021-3711, CVE-2021-3712, CVE-2021-23840, CVE-2021-23841, CVE-2022-0778, CVE-2022-2097
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。
Hitachi Command Suiteシリーズの一部の製品名は,Hitachi Ops Centerシリーズの中で変更されています。影響を受ける製品に対する対策版については,[対象製品]と[対策版の提供]の製品名の末尾の番号を照合してください。
対象バージョン :
■Hitachi Command Suite
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■Hitachi Ops Center
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サポートが終了したストレージ装置を管理・監視することに起因する脆弱性については,ストレージ管理ソフトウェアの脆弱性の調査や対策は予定されていません。
これらの潜在的な脆弱性の影響を回避するために,サポートが終了したストレージ装置は,ストレージ管理ソフトウェアの管理・監視する機能から除外してください。
対策バージョン :
■Hitachi Command Suite
対策バージョン :
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■Hitachi Ops Center
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セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)