JP1/Automatic Operationにユーザ認証に関わる情報が露出する脆弱性(CVE-2022-34881)が存在します。
セキュリティ情報ID
hitachi-sec-2022-140
脆弱性の内容
JP1/Automatic Operationにユーザ認証に関わる情報が露出する脆弱性が存在します。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。
対象製品
(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名
対象バージョン :
- プラットフォーム
- 脆弱性が含まれるバージョン
対象製品名 : JP1/Automatic Operation
対象バージョン :
- Windows
- 12-60, 12-50 - 12-50-01, 12-10 - 12-10-02, 12-01 - 12-01-02, 12-00 - 12-00-01, 11-51 - 11-51-08, 11-50, 11-12 - 11-12-04, 11-11 - 11-11-05, 11-10 - 11-10-07, 11-02 - 11-02-01, 11-01 - 11-01-03, 11-00 - 11-00-05, 10-54 - 10-54-03, 10-53 - 10-53-03, 10-52 - 10-52-05, 10-51, 10-50, 10-13 - 10-13-04, 10-12 - 10-12-05, 10-11, 10-10 - 10-10-01, 10-02, 10-01, 10-00 - 10-00-02
- Linux
- 12-60, 12-50 - 12-50-01, 12-10 - 12-10-02, 12-01 - 12-01-02, 12-00 - 12-00-01, 11-51 - 11-51-08, 11-50, 11-12 - 11-12-03, 11-11 - 11-11-04, 11-10 - 11-10-06, 11-02 - 11-02-01, 11-01 - 11-01-03, 11-00 - 11-00-05, 10-54 - 10-54-03, 10-53 - 10-53-03, 10-52 - 10-52-05
対策版の提供
(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名
対策バージョン :
- プラットフォーム
- 脆弱性の対策バージョン 対策版提供日
対象製品名 : JP1/Automatic Operation
対策バージョン :
- Windows, Linux
- 12-60-01 2022.11.30
- 11-51-09 2022.11.30
セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)
更新履歴
- 2022.12.06
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