2021.10.01 更新
JP1/Automatic Job Management System 3に脆弱性(CVE-2021-22890)が存在します。
hitachi-sec-2021-132
JP1/Automatic Job Management System 3に脆弱性(CVE-2021-22890)が存在します。
本脆弱性は,JP1/Automatic Job Management System 3のHTTP接続ジョブを使用した場合,かつ接続設定ファイル内のProxyパラメータにプロキシサーバ名を指定した場合に発生する可能性があります。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用または,下記[回避策]による回避をお願いいたします。
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)
HTTP接続ジョブの接続設定ファイルにプロキシサーバ名を指定しないようお願いいたします。