2020.12.11 更新
Hitachi Infrastructure Analytics Advisor,および,Hitachi Ops Center Analyzerにドキュメント不備の影響で,一部の通信が平文で行われる脆弱性が存在します。
hitachi-sec-2020-137
Hitachi Infrastructure Analytics Advisor,および,Hitachi Ops Center Analyzerの提供するドキュメントにて,セキュア通信に関する記載に不備があります。
そのため,ドキュメントに従いセキュア通信を設定した場合でも,一部の通信が暗号化されません。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。
その上で,製品のドキュメントの手順に従ってセキュア通信を追加で設定してください。
影響を受ける製品に対する対策版については,[対象製品]と[対策版の提供]の製品名の末尾の番号を照合してください。
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)