2020.06.26 更新
Hitachi Device Managerに,DoS脆弱性が存在します。
hitachi-sec-2020-118
Hitachi Device Managerに,サービス拒否(DoS)攻撃の脆弱性が存在します。
Hitachi Command Suite製品に組み込んでいるデータベースに対して意図しないデータが送信された場合,組み込んでいるデータベースのプロセスの停止,同サービスの停止が引き起こされ,Hitachi Device Manager,および同一マシンにインストールされている他のHitachi Command Suite製品が不能に陥る可能性があります。
組み込みデータベースが停止した場合は,Hitachi Command Suite製品のサービスを停止後,同サービスを再起動していただく必要があります。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。
対象バージョン :
対象バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)