2018.08.08 更新
Hitachi Command Suite製品の仮想アプライアンスに複数の脆弱性が存在します。
hitachi-sec-2018-125
Hitachi Command Suite製品の仮想アプライアンスに下記の脆弱性が存在します。
CVE-2018-1060, CVE-2018-1061
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用または,下記[対応策]の実施をお願いいたします。
対象バージョン :
対象バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)
Hitachi Command Suite製品の仮想アプライアンスに設定されているPython3のバージョンアップをお願いします。
バージョンアップ手順については、Hitachi Configuration Manager 8.6.1-02以降のソフトウェア添付資料「Hitachi Command Suite仮想アプライアンス環境でのOSS入れ替えに関する注意事項」の参照をお願いします。