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Hitachi

2015.03.11 更新

Hitachi IT Operations Analyzerのオンラインヘルプにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

脆弱性ID

HS15-006

脆弱性の内容

Hitachi IT Operations Analyzerのオンラインヘルプにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
悪意のある第三者からの攻撃により,上記の問題が発生する可能性があります。

影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : Hitachi IT Operations Analyzer

日本国内向け製品の対象バージョン :

Windows
02-01-00 - 03-02-01

海外向け製品の対象バージョン(*1) :

Windows
2.0.0 - 3.3.1-03
*1
本製品をお使いの方は,サポートサービス窓口へご相談願います。

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名:Hitachi IT Operations Analyzer

日本国内向け製品の対策バージョン :

Windows
03-02-02 2015.02.26

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2015.03.11
[対象製品], [対策版の提供]を更新しました。
2015.02.19
このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。
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