2013.09.30 更新
ネットワーク内の不正なホストからの通信により,JP1/Baseを通じて,任意のコマンドが実行される可能性があります。
HS13-022
JP1/Baseが,ネットワーク内の不正なホストから意図しないリクエストを受信した場合,任意のコマンドを実行される可能性があります。そのため本脆弱性への対策として,通信を受け付けるホストを制限する機能を追加した,対策版をリリースしました。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用または,下記[暫定回避策]による回避をお願いいたします。
対象バージョン :
対象バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)
この脆弱性に対して下記の暫定回避策があります。対策版を適用するまでの間,以下の暫定回避策を実施していただくようお願いいたします。