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Hitachi

2012.02.21 更新

Hitachi Command Suite製品にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

脆弱性ID

HS12-008

脆弱性の内容

Hitachi Command Suite製品にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

悪意のある第三者からの攻撃により,不正なスクリプトを実行させられる可能性があります。影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : Hitachi Device Manager Software

対象バージョン :

Windows
7.0.0-00 以降
Solaris(SPARC)
7.0.0-00 以降
Solaris(x64)
7.0.0-00 以降
Linux(RHEL)
7.0.0-00 以降
Linux(SLES)
7.0.0-00 以降

対象製品名 : Hitachi Tiered Storage Manager Software

対象バージョン :

Windows
7.0.0-00 以降
Solaris(SPARC)
7.0.0-00 以降
Solaris(x64)
7.0.0-00 以降
Linux(RHEL)
7.0.0-00 以降
Linux(SLES)
7.0.0-00 以降

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : Hitachi Device Manager Software

対策バージョン :

Windows
7.2.1-00 2012.02.21
Solaris(SPARC)
7.2.1-00 2012.02.21
Solaris(x64)
7.2.1-00 2012.02.21
Linux(RHEL)
7.2.1-00 2012.02.21
Linux(SLES)
7.2.1-00 2012.02.21

対象製品名 : Hitachi Tiered Storage Manager Software

対策バージョン :

Windows
7.2.1-00 2012.02.21
Solaris(SPARC)
7.2.1-00 2012.02.21
Solaris(x64)
7.2.1-00 2012.02.21
Linux(RHEL)
7.2.1-00 2012.02.21
Linux(SLES)
7.2.1-00 2012.02.21

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2012.02.21
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