2010.05.17 更新
TP1/Message Controlにおいて,リモートからサービス拒否(DoS)攻撃が引き起こされる脆弱性が存在します。
HS10-007
TP1/Message Controlのマッピングサービス(*1)で使用するポートに対して不正電文を受信した場合に,不当にデバッグ情報を取得し続けることでディスク資源を圧迫することがあります。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用または,下記[暫定回避策]による回避をお願いいたします。
対象バージョン :
対象バージョン :
対象バージョン :
対策バージョン :
対策バージョン :
セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)
この脆弱性に対して下記の暫定回避策があります。対策版を適用するまでの間,以下の暫定回避策を実施していただくようお願いいたします。