2008.07.25 更新
XMAP3にDoS脆弱性が存在します。この問題が発生するとサービス不能に陥る可能性があります。
HS08-011
XMAP3の印刷サービスにおいて,意図しないデータを受信した場合,一時的にサービス不能に陥る可能性があります。サービス不能になった場合,約5秒後に印刷サービスが自動的に再起動してサービスが再開されます。しかし,ユーザアプリケーションの状態によって,以下の事象が発生する場合があります。
なお上記エラーは,本脆弱性の問題によって通信が切断されることにより発生します。そのため,通信障害などの発生時にも同様のエラーとなる場合があります。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用または,下記[暫定回避策]による回避をお願いいたします。なお,印刷サービスを利用しないシステムの場合のみ,[暫定回避策]による回避が可能です。
対象バージョン :
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対象バージョン :
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対策バージョン :
対策バージョン(*2) :
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セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)
この脆弱性に対して下記の暫定回避策があります。対策版を適用するまでの間,以下のいずれかの暫定回避策を実施していただくようお願いいたします。