2007.08.02 更新
JP1/VERITAS Backup Exec for Windows Serversに,サービス拒否(DoS)攻撃が引き起こされる脆弱性が存在します(SYM07-015)。
HS07-029
JP1/VERITAS Backup Exec for Windows Serversのメディアサーバがインストールされた環境において,RPCインタフェースの1つにDoSの脆弱性があることが確認されました。悪意のある第三者からの攻撃により,任意のコードが実行される可能性があります。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策の実施または,[暫定回避策]による回避をお願いいたします。
対象バージョン :
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対象バージョン :
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この脆弱性に対して下記の暫定回避策があります。