<会期終了>セミナー開催レポート公開のお知らせ
本セミナーは終了しました。
多数のお客さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。
当日の様子が分かるセミナーレポートを公開しました。各セッションの講演資料を掲載しています。是非、ご覧ください。
テクノロジーが日々進化するとともに、企業経営を支えるITシステムの適用範囲も日々変化を遂げています。 企業が競争優位を確保するためには、新しい製品・サービスをスピーディーに市場へ提供すること、事業の早期立ち上げやグローバル展開への挑戦など、新たな観点でのIT活用を推進することが求められています。こうしたビジネス要求を実現するために有効な手段として、クラウドの利用などが注目されており、企業における ITシステム重要性はより一層高まっていくと考えられます。
また、ビッグデータの利活用が進む中で「データをどう分析すべき」か という観点が重要になってきており、お客さまと共に考えながら新たな 価値を生み出すシステムを構築していくといった形で、ビジネスの在り方 にも変化の兆しが表れています。
このたび開催する「Hitachi Platform Solutions World 2012 〜日立との「協創」で新たな価値を生み出そう〜」では、「お客さまとの 協創」をコンセプトに、今後ますます高度化するITシステムを構築する ための先端技術やソリューション、先進事例をご紹介します。
かつて世界をリードした日本のモノづくり産業の苦境が続いている。製品技術や製造技術に優位性があっても、商品形態(アーキテクチャ)や事業形態(ビジネスモデル)の工夫がないと勝ち残れない時代になっている。
次世代の産業生態系を見据えつつ、今後の日本企業がとるべき戦略と考え方を語る。
特定非営利活動法人
産学連携推進機構 理事長
妹尾 堅一郎 氏
クラウドの迅速かつ容易な構築、運用を実現する新製品 「Hitachi Unified Compute Platform」を中心に、日立が考える統合プラットフォームについてご紹介します。(B-1セッション)
ITシステム運用のさらなる自動化を実現するなど、運用管理の負担を軽減する新製品「JP1 Version 10」について、複数のセッションに分けてご紹介します。(D-1、D-2、D-3、D-4セッション)
気象データ、株価データ、操作ログデータの分析などに取り組んで来た日立のマイスターと、ビッグデータビジネスの動向を見続けてきたアナリストである鈴木良介氏との対談を通じて、新たな価値を見つけるためのデータ分析アプローチに必要なことについて迫ります。
ビジネスイノベーション実現のために、ビッグデータをどのように捉えアプローチすべきか、日立の取り組みを交えて紹介します。
各セッションでご紹介するソリューションの基盤となる製品を展示ブースにてご紹介します。 実際に体感できるデモンストレーション展示などをご覧いただけます。 セッションの合間に、是非お立ち寄りください。
日時 | 2012年11月9日(金) 12:50〜18:00 (12:15 受付開始) |
---|---|
会場 | 東京ミッドタウン・ホール(東京・六本木) |
対象 | ユーザ企業/クラウドサービス事業者/SIerの経営者、情報システム部門 |
参加費 | 無料(事前登録制 ) |
主催 | 株式会社 日立製作所 |