パブリッククラウド向け Red Hat Enterprise Linuxサポートサービスの特徴

従来のオンプレミス／プライベートクラウド環境と同様、パブリッククラウド環境^*1においても日立サポート360による対応や長期保守など、ミッションクリティカルなLinux システムの安定稼働を支えます。

日立サポート360によるOS〜ミドルウェアのワンストップ対応

ワンストップ対応により有事の際の迅速な問題解決を支援します。

• 日立サポート360について

長期サポート提供によるシステムの更新頻度の低減と安定稼働の支援

日立からご提供するRed Hat Enterprise LinuxではAUS (Advanced Mission Critical Update Support：バージョン固定オプションサービス)のご利用が可能です^*2。OSのバージョンアップ回数を低減し、安定稼働を支援します。

日立Shift_JISサポートオプションによるShift_JIS利用

Red Hat Enterprise Linuxで利用可能なShift_JISサポートのオプションサービスにより、 Shift_JISを使った業務プログラムのUTF-8(RHELの標準文字コード)化が不要となり、移行工数を削減できます。

Linux環境強化サポートオプション(信頼性強化サービス）

標準的なLinux環境に不足する信頼性を補い、高信頼なシステムの実現をご支援するサービスです。
従来からオンプレミス／プライベートクラウド環境向けにご提供してきた当サービスを、パブリッククラウド環境においても利用可能^*3。お客さまシステムの安定稼働を支えます。

• Linux環境強化サポートオプションについて

*1

Amazon Web Services、Microsoft Azure、およびOracle Cloud Infrastructureに対応します。

*2

'24/9月時点では、Amazon Web ServicesおよびMicrosoft Azureに対応します。

*3

パブリッククラウド環境で利用可能なオプションサービスの詳細はお問い合わせください。