お客さまの既設システムの異常発生を関係者へ迅速かつ確実に自動通知します。通知の受け取り側に合った通知方法にするなど、豊富な通知手段を組み合わせて適切に通知できます。また、担当者が応答するまで繰り返し通知し、認識漏れの防止を支援します。
さらには、応答が確認できない場合は、別の担当者に代替通知することで対応遅延を防止します。
時間帯や平日、休日の運用体制に合わせて通知先や通知手段を変更できます。連絡体制(連絡網)に従って一斉通知をしてから、個々の担当者に順番に電話連絡するなど、効率よい通知運用を実現できます。
通知先情報や通知手段を連絡網にまとめて管理し、通知先の見直しや変更を効率化できます。さらには、通知実績の数値化によって失敗の多い通知先を把握でき、見直しや改善に役立てることもできます。
サーバやOS、電話発信機器や電話回線などを準備することなく、通報管理をクラウドサービスで利用できます。
(PDF形式、約2MB)