実績豊富な JP1プロダクト
JP1/Automatic Job Management System 3
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オンプレミスで実行する業務や、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureなどのクラウドサービス、SaaSなどで実行するサーバレス業務を容易に連携して自動実行できます。
業務自動化のフロー開発に必要な、標準的な機能を部品として提供。自動化したい業務をGUIで定義できます。
複数の処理が終了するのを待ち合わせて次の処理を開始したり、処理結果によって次に行う処理を分岐させたりするなど、実行条件が複雑な業務フローもGUI操作で開発できます。
月次、週次、特定日、休業日振り替えなど、拠点ごとのカレンダーや業務のスケジュールに合わせて実行を制御できます。
繰り返し実行する、ファイルが更新されたら実行するなど、指定された契機で業務を自動的に実行できます。
業務全体の進捗度、正常終了や異常終了、遅延など状態別の実行件数、業務ごとの実行状況を確認できます。
どこで問題が発生しているかを容易に特定でき、対象業務の再実行・保留などの対処をスムーズに行えます。
災害またはデータセンターの障害によってメインサイトのジョブ管理環境が利用できなくなった場合でも、災害対策サイトで業務を継続。
被災直前の実行状態を確認し、業務を再開できます。
ジョブの実行状況や実行予定を出張先や在宅環境から、VPNなしでインターネット経由で接続して確認できます。*
多要素認証や2段階認証による接続により、セキュリティを強化しています。
* VPNを利用せずにインターネット経由で接続するには、システム管理 JP1 Cloud Service/System Management をご契約いただく必要があります。