ページの本文へ

Hitachi

JP1製品の導入・運用、JP1製品への移行を技術的に支援するJP1の技術支援メニューについてご紹介します。

JP1の技術支援とは

お客さまのニーズやシステム環境にあわせて、 JP1の技術者が、JP1製品のシステム設計や構築・テスト、本番稼働後の運用アセスメント、システム更改時の移行など必要に応じた支援を行うサービスです。

本サービスにより、 JP1製品の導入・運用、JP1製品への移行の際に、経験豊富な技術者から最適な技術支援やノウハウ提供を受けられるため、JP1製品の導入・運用、JP1製品への移行時の課題解決の迅速化や期間短縮、品質向上や効率向上を実現します。

JP1テクニカルサービスとは

サービス内容

サービス内容
コンサルテーション お客さまの要件ヒアリングやアセスメント(現状分析、課題整理)、設計書・手順書などの資料作成、資料のレビュー対応など、お客さまの要件やご要望に応じて柔軟に対応します。
構築支援 構築手順書のレビュー対応、現場での構築作業や立ち会い、製品開発部署と連携しての後方支援など、システム構築に関わる作業を支援します(JP1新規構築・バージョンアップ時にお薦め)。
移行支援 現在利用中のJP1環境を、新サーバやクラウド環境への移行を支援します。
また、他社の運用管理製品をJP1に変更したり、異なる運用管理製品の運用を統合する支援も行っています。タスクスケジューラやcronをJP1に置き換える事例もございます。
連携支援 JP1が他のシステムと連携するための支援を行います。
ニーズが多い連携には、クラウド(AWS、Azure、OCI、GCP)、HULFT、SAP ERP、S/4 HANA、RPA(UiPath、WinActor、Power Automate for desktop)、JP1 Certified(認定製品)などがあります。
教育 JP1に詳しい方がいなくても滞りなく運用ができるように、運用手順や運用ノウハウをレクチャーします。
教育内容は、お客さまのご要望に応じて柔軟に対応します。
メールによる問い合わせ メールで質問や問い合わせをお受けし、お客さまの事情や状況を考慮した解決策を提示します。