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株式会社ジャパンテクニカルソフトウェア

JP1 テクニカルパートナー

会社概要

私たちはITの聡明期から現在に至るまで、激しい技術革新の波や経済環境の変化を乗り越え、2015年には創立45周年を迎えることができました。

当社は3つの理念に基づき事業を展開しています。
1.ITによる社会貢献を実現します
2.創造的な人材を育成します
3.堅実な経営を続けます

現在は売上原価管理のSCOREや施設総合管理のFM-EXPなど自社サービスの提供や病院システム等の運用保守を提供しています。
それ以外にも開発、基盤インフラなどの技術にて組み込み系、交通システム、金融システム、公共システムなどさまざまな分野にて日立製作所と共にサービスを提供しています。

今後も社会イノベーションに必須なITを提供する、トータルソリューションプロバイダーとして、お客様に信頼される技術と価値を提供してまいります。

テクニカル事例

統合監視システムの設計・構築・運用

構築上のポイント

MSFCによるクラスタ構成を採用し、リソース監視、ジョブ管理、統合監視を各サーバに分散することでサーバ負荷を分散させることで信頼性を第一条件とし落ちない監視システム作りを考慮した。

アピールポイント

顧客先で新規で統合監視基盤を構築する事になり、その為の統合監視システムという事から今までとは運用が変わったり増えたりする部分を顧客へ理解して頂く事、また顧客のニーズである高信頼性、可用性の向上に努めたことです。

ソリューション事例紹介

当社はシステムの開発、インフラ構築、運用保守までトータルで支援させていただきます。
多数のJP1認定資格者が在籍し、各JP1製品を利用した監視システムの設計、構築、又、運用開始後における監視エージェントの追加、監視設定の変更等、運用フェーズにおけるシステム変更も柔軟に対応できるエンジニア、サービスを提供しております。 事例は某金融機関での新システム基盤プロジェクトの導入事例です。

本プロジェクトでは、JP/IM、JP1/AJS、JP1/IPFMを使用し既存業務サーバや社内のメールサーバなど各サーバの死活監視やリソース監視、業務ジョブ実行監視の構築を行った。
MSFC(Microsoft Cluster Service)によるクラスタ構成とすることです。

株式会社ジャパンテクニカルソフトウェア

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問い合わせ先

株式会社ジャパンテクニカルソフトウェア

  • http://www.jtsnet.co.jp/
  • JP1Partner@jtsnet.co.jp

担当部署:新事業推進部 ソリューション推進室
TEL:03-5461-1550
FAX:03-5461-1531