株式会社日立システムズエンジニアリングサービス

JP1 テクニカルパートナー

会社概要

株式会社日立システムズエンジニアリングサービス（HISYS-ES）は、『Human*IT：人とＩＴのチカラで、驚きと感動のサービスを』をコーポレートスローガンに、情報分野での豊富な経験を基に、独自の情報技術・システム・製品・サービスを創造し、お客様から信頼される情報関連企業として、豊かな社会の実現に貢献することを使命としたシステムソリューション会社です。
事業とした運用管理の分野では、統合システム運用管理ソフト（JP1）を活用したJP1ソリューションサービスを提供しております。また、当社のOracleソリューション、Linuxソリューション、itSMソリューション、仮想化ソリューションやIT運用ソリューション等と組み合わせ、お客様に最適なシステムの提案・設計・構築・運用サービスを提供しております。

テクニカル事例

JP1/NNMi 構築と監視データの移行

運用監視サーバの老朽化のため、ネットワーク機器やサーバを一元監視するJP1/NNMiのリプレースを実施。監視対象を再登録することなく、監視マップを現行システムから新システムに移行。運用面でも、監視の再登録手順が発生しないように配慮。

株式会社日立システムズエンジニアリングサービス

構築のポイント

バージョンが違うJP1/NNMi間では、マップデータの移行が出来ないため、移行用に中間サーバを設置。中間サーバに現行用と同一バージョンのJP1/NNMiを準備してマップデータの移行を行い、新サーバにマップの再移行を行った。
冗長化された監視拠点（東京/大阪）で両系統よりマップを利用した監視が出来るように、東京側で作成したマップデータを大阪拠点の監視サーバに移行し、両系統から監視ができるように行った。

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