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IT運用のお悩み 解決コラム JP1/IT Desktop Management 2により
ゼロトラストな環境での端末セキュリティを確保

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近年、テレワークを導入する企業が増加し、
従来の境界型防御に代わる「ゼロトラスト」を想定したセキュリティの構築が求められています。
ここでは、 JP1/IT Desktop Management 2を利用して、
ゼロトラストな環境における端末のセキュリティを確保する方法をご紹介します。

ゼロトラスト環境でのセキュリティ対策を行うには、IDaaS、EDRなど様々なツール・サービスの導入が必要となりますが、ツール・サービスの導入だけではセキュリティを維持することはできません。最新の更新プログラム適用や、ウイルス対策製品の定義ファイル更新など、セキュリティ対策を日々行い、常にセキュアな環境を最新に保つことが重要です。

セキュリティ確保の3つのステップ

ステップ1

セキュリティ対策状況の把握

各端末におけるOS更新プログラムの適用状況や、ウイルス対策製品の定義ファイルの更新状況など、端末のセキュリティ対策状況をチェックします。

JP1/IT Desktop Management 2 なら・・・
  • 各端末のセキュリティ対策状況を自動で収集できます。
    テレワーク環境など、インターネットに持ち出した機器についても収集できます。
  • あらかじめ設定したセキュリティポリシーにしたがい、自動的にセキュリティ対策状況をチェックし、可視化できます。

セキュリティ対策状況の把握

ステップ2

脆弱な端末への対策

チェックの結果、セキュリティ対策が不十分な脆弱な端末に対し、対策を行います。

JP1/IT Desktop Management 2 なら・・・
  • Windowsの更新プログラムを自動的にダウンロードできます。
  • 対策が必要な端末へ、自動的に対策することができます。

脆弱な端末への対策

ステップ3

対策結果の確認

セキュリティ対策が確実に行われたかを確認します。

JP1/IT Desktop Management 2 なら・・・
  • 更新プログラムのインストール結果など、対策結果を自動で収集し、一覧で確認することができます。

対策結果の確認

まとめ

JP1/IT Desktop Management 2を利用することで、端末のセキュリティ対策を効率よく徹底し、常にセキュアな環境に保つことができます。
JP1/IT Desktop Management 2の詳細については、当社営業またはJP1の販売パートナーへお問い合わせください。

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