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Hitachi

IT運用のお悩み 解決コラム JVNのぜい弱性対策情報を活用して
ソフトウェアのぜい弱性対策を効率化

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ソフトウェアのぜい弱性対策には、機器の最新状態の把握と、
迅速かつ確実な対応が欠かせません。
JP1/IT Desktop Management 2は、以下のポイントを踏まえ、
ソフトウェアのぜい弱性対策を支援します。

ぜい弱性対策3つのポイント

ポイント1

日々の状態把握

自社で利用する機器の設定情報やインストールソフトウェア情報を収集し、常に最新の状態を把握できている必要があります。

JP1/IT Desktop Management 2 なら・・・
  • 管理対象の機器から、機器の設定情報や、インストールソフトウェア情報を定期的に自動収集します。
  • 情報を常に最新化でき、いざというときに役立つ情報を確認できます。

日々の状態把握

ポイント2

ぜい弱性の迅速な検知

公開されたぜい弱性対策情報の自社の機器への影響確認を迅速に行う必要があります。

JP1/IT Desktop Management 2 なら・・・
  • Japan Vulnerability Notes(JVN)の提供するぜい弱性対策情報を活用して、ぜい弱性に関連する機器を一覧化できます。
  • 対処が必要な機器の一覧を効率的に作成でき、ぜい弱性への迅速な対応を支援します。

ぜい弱性の迅速な検知

*1
利用するJP1/IT Desktop Management 2は、バージョン12.5以降を対象としています。
*2
JP1/IT Desktop Management 2の構築、運用に役立つ機能をご提供する無償ツールです。
詳細や入手方法は、当社営業またはJP1の販売パートナーへお問い合わせください。

ポイント3

ぜい弱性への確実な対策

ぜい弱性のある機器へ対策を実施し、対策が確実に適用できたか把握する必要があります。

JP1/IT Desktop Management 2 なら・・・
  • 対処が必要な機器へ、対策版ソフトウェアを効率的に一斉配布できます。
  • 対策版の一斉配布が各機器へ適用できたかどうか、自動収集した最新情報で一元的に確認できます。

Emotet感染PCの確認

まとめ

ソフトウェアのぜい弱性対策には、「日々の状態把握」「ぜい弱性の迅速な検知」「ぜい弱性への確実な対策」の3つのポイントを押さえた取り組みが必要です。JP1/IT Desktop Management 2は、これらのポイントを押さえたぜい弱性対策を支援します。
JP1/IT Desktop Management 2を利用したぜい弱性対策の詳細は、当社営業またはJP1の販売パートナーへお問い合わせください。

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お問い合わせ

機器の最新状態の把握と、ソフトウェアのぜい弱性対策を効率化する方法についてもっと詳しくお知りになりたい方は、ぜひお気軽に、下記お問い合わせフォームにてご相談ください。

お問い合わせフォーム(日立オープンミドルウェアに関するお問い合わせ)

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【お問い合わせ対象】

  • JVNのぜい弱性対策情報を活用してソフトウェアのぜい弱性対策を効率化

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