Hitachi Report for invoiceAgent 文書管理は、数多くの企業が利用しているウイングアーク1st株式会社の文書管理ソリューション「invoiceAgent 文書管理 オンプレミス版」を日立のブランド「Hitachi Report for invoiceAgent 文書管理」として提供するものです。以下、「Hitachi Report for invoiceAgent 文書管理」を「invoiceAgent 文書管理」と称します。「invoiceAgent 文書管理」に日立の総合力を生かした全方位からのサポート「日立サポート360」を併せて提供することで、ハードウェアからOS、ミドルウェア、ネットワークまでワンストップで問題解決を支援します。
invoiceAgent 文書管理は、OCRによる帳票のデータエントリ支援から、仕分・保管、検索、他システムとの連携も可能な製品です。
指定のフォルダーを監視し、ルールに基づき取り込み、ユーザーが参照しやすいファイル名で保管します。
ファイル名やOCRで読み取った値などを使って、文書の自動仕分けができます。
読み取る文書に合わせ、5つのOCRエンジンの中から最適なものを選択できます。読み取りエリアごとに最適なOCRを設定*できるため、読み取り精度を高めることができます。(請求書、領収書特化の非定型OCR(CLOVA OCR)は単独での利用となります。)
豊富なセキュリティ機能で、安全に文書を管理できます。原本のPDFに手を加えることなく、仮想PDFでパスワード設定や印刷不可、透かしやマスク、などの設定が可能です。また、電子文書の信頼性を向上させるタイムスタンプや電子署名も付与できます。