Hitachi Microservices Platformは、製品の使用許諾権とサポートサービスを組み合わせたサブスクリプション方式で提供します。
本製品は、お客さまに常によりよい状態で安心してお使いいただくため「バージョンライフサイクルポリシー」を制定し、
バージョンごとに販売期間および標準サポートサービス期間を明確にしています。また、お客さまは限定サポートサービスのご利用により、
システム更改までの準備期間を確保することができます。
本ポリシーをシステム計画にお役立ていただくとともに、お客さまシステムのライフサイクルに取り入れていただくようお願いします。
製品の出荷開始から標準サポートサービスを6年間提供します。
また、標準サポートサービス提供期間終了後もバージョンアップのために現行システムのエンハンスを行わない場合、 限定的なサポートで許容いただけるのであれば限定サポートサービスを提供します。
本製品のライフサイクルポリシー
「問題解決支援」、「改良版提供」、「情報の提供」の3種類のサービスを提供します。製品の出荷開始から6年間、販売終了からは3年間提供します。
標準サポートサービスおよび限定サポートサービスの終了予告は、サポートサービス契約のお客さまに、サポートWebで通知します。
標準サポートサービスと同様に「問題解決支援」、「改良版提供」、「情報の提供」の役務を提供しますが、 問題対策版(パッチを含む)の提供は、既存の問題対策版の提供のみとなります。 期間は標準サポートサービス終了後、2年間とします。
製品はバージョン*1毎に、販売期間を3年間とします。