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Hitachi

帳票ツール EUR:帳票自動出力

サーバ実行環境製品開発環境製品のコンポーネントとサービスで実現

手軽に帳票出力を行いたいときに利用します。

帳票自動出力のイメージ

  1. ファイル監視サービスを起動して、事前定義ファイル(監視パラメタや起動パラメタ)に従い、監視フォルダを監視します。
  2. 監視フォルダに帳票出力に必要なCSVデータが格納されたら、EUR Server - Adapter経由でeurpmcコマンドを呼び出してCSVデータをEUR Server Serviceに転送します。
  3. EUR Server Serviceは、CSVデータ、帳票ファイル、環境設定ファイル(事前定義ファイルを含む)を利用して帳票を出力します。

メリット

  • 帳票ファイルに取り込むデータ(*.csv)があれば、監視フォルダに入れるだけで自動的に帳票が出力できます。
  • プログラムレスのアドオン提供により、既設業務から簡単にお使いいただけます。
  • 帳票サーバがEUR Server Enterpriseであれば、EUR Server -Spool Serviceを利用してスプールデータを自動生成できます。

対象製品

対象製品一覧
サーバ実行環境製品 EUR Server Enterprise または EUR Server Standard
開発環境製品 EUR Designer または EUR Developer

価格イメージ

開発用クライアントPC(1台)、帳票サーバ(1台)の価格イメージ
製品構成例 製品価格
  • EUR Developer(1ライセンス)
  • EUR Server Enterprise(1ライセンス)
2,420,000円(税別)