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Hitachi

帳票ツール EUR:製造業(L社)

2013年2月28日公開

グローバル展開に強い帳票システムで海外拠点の構築・運用を効率化
日本→海外拠点へ横展開時の思わぬ落とし穴?!

導入の背景

  • 無償の帳票製品を利用していたが、利用する国や地域ごとに機能差があり、日本で構築したシステムを海外へ横展開する際に、不足機能の追加開発や帳票の手直しが発生していた。
  • 利用できる言語にも制限があった。

提案

  • uCosminexus EURなら、1つの製品でメニューやメッセージを日本語/英語/中国語に切り替えできるため、国や地域間で機能差なし。
  • Unicodeに対応し、日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語などさまざまな国の言語で出力できる。

効果

  • 日本で構築したシステムをよりスピーディーに海外拠点へ展開できるようになった。
  • 複数の言語を組み合わせた帳票が作成でき、帳票運用が効率的になった。
  • PCやプリンタに現地の製品を使用できたため、新システムへの移行コストを抑えることができた。
  • 印刷データサイズを小さくでき、ネットワーク回線が細い海外拠点に対してもスムーズに印刷できた。

グローバル展開に強い帳票システムで、海外拠点での構築・運用の効率化を実現