ページの本文へ
超高速データベースエンジン Hitachi Advanced Data Binder:OLTPとDWHの違い
OLTP
DWH
電子株取引、オンラインショッピングなどで使われる。
定型の小規模クエリを短時間に大量、同時に処理する。
常に最新のデータのみを保持するため、データ量は一定規模。
データを集計、分析して意思決定に役立てるシステムで使われる。
定型、非定型のクエリがあり、全テーブルスキャンや大量データロード処理がある。
履歴データをどんどん蓄積するため、データ量は膨大になる。
このように、OLTPとDWHとでは用途が異なるため、性能設計も異なります。このため、TPCでは「TPC-C」と「TPC-H」のように指標(ものさし)を分けて性能評価しています。
© Hitachi, Ltd.
1994
. All rights reserved.