HITAC情報サービスネットワーク協議会(略称「H協」)は、自治体の受託計算の請負を目的に各地に設立された計算センターを主体に、昭和43年(1968年)に発足した団体です。
その後、ITの進展に合わせ規模を拡大し、情報サービス企業で構成され、各種部会や地域毎に設置された4支部会で、新商品・サービスの研究・開発、会員相互の技術やソフトウェアの流通、情報技術者の育成などを重点事業として推進しています。
2024年4月1日現在、35社40会員で、会員各社の主な事業は、システムインテグレーション、ソフトウェア開発、IT機器販売、アウトソーシング・運用サービス、受託計算、データエントリなどで、これらを通じて地域の情報化に貢献しています。
キャッチフレーズ
「響き合う夢・人・未来」
「未来への希望をもとに、夢が人を動かし、未来を創っていく」という無限の可能性への挑戦を表現したものです。 平成10年(1998年)はH協創立30周年に当たり、その記念事業の一環として選ばれたキャッチフレーズです。
会員向けメニュー