内蔵無線LANを有効/無効にする
内蔵無線LANを有効または無効に設定する方法を説明します。ネットワーク環境に 応じて内蔵無線LANのオン・オフを変更できます。
1 セキュリティPCの電源を入れる。2 セキュリティPCの立ち上げ中、[Delete]キーを押す。
・ ディスプレイによっては、電源を入れても画面表示に時間がかかり、「HITACHI」ロゴやメッセージ を表示しない場合があります。この場合、BIOSメニューを立ち上げるには、セキュリティPCの電 源を入れてから、約10秒間[Delete]キーを押し続けてください。しばらくすると、BIOSメニュー が表示されます。
BIOSメニューが表示される。
3 [→]キーを押して[Security]を選択する。[Security]画面が表示される。
4 [↓]キーを押して[WLAN Control]を選択し、[Enter]キーを押す。
内蔵無線LANを有効にするときは[Enabled]を選択して、[Enter]キーを押す。
内蔵無線LANを無効にするときは[Disabled]を選択して、[Enter]キーを押す。5 [F10]キーを押す。6 [Save configuration changes and exit setup?]と表示されたら、[OK]を選択して、 [Enter]キーを押す。設定された内容が保存され、セキュリティPCが立ち上げ直される。以降、内蔵無線LANは手順4で選択したとおりの設定になる。