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日立ビジネス向けPC【FLORA】

uVALUE 実業×IT

Hitachi

PC省電力 カスタマイズサービス

概要

本サービスは、省電力運用ツール「SAVINGDA Pro(セービングディーエー プロ)」と、お客さまごとに最適化した省電力設定をパッケージ化し、提供するサービス(有償)です。既設PCの消費電力を約40%*1削減することが可能です。

特長

  1. エンドユーザーによる設定作業不要
    お客さまご指定の省電力プランをヒアリングし、個別カスタマイズ設定を作成します。省電力運用ツール「SAVINGDA Pro」と個別カスタマイズ設定をパッケージ化して提供いたしますので、エンドユーザーによる設定作業が不要となり、節電対策を徹底しやすくなります(メディアでのご提供となります。インストールはお客さま作業となります)。 また、導入後の電力スケジュール変更等にも対応し、お客さまの負担を軽減いたします(別途、サポートサービスのご契約が必要になります)。
  2. 電源プランのスケジュール管理により消費電力を約40%*1削減
    あらかじめ設定したアイドル時間が経過すると電源が自動的にスタンバイ/休止状態になり、省電力化を図れます。昼休み時間帯や打ち合わせ離席時の自動休止やモニタの輝度変更など、きめ細かい設定が可能です。

    電源管理による消費電力の削減
    電力管理による消費電力の削減グラフ
    アイドル時のスリープ移行徹底とモニタ輝度変更により、消費電力を約40%減*1

    • *1 試算条件 OSの最大パフォーマンス時と、SAVINGDA Pro導入時(標準値)の消費電力を比較。ノートPC、OSはWindows® 7、Windows Vista®搭載とする。SAVINGDA Proは5分で休止状態に入るよう設定する。主たる用途がE-Mail、文書作成、業務システムの使用などで、下記の時間割を典型例として用いる。
      8:30 出勤、12:00〜13:00 昼食、14:00〜15:00 会議、17:30 退勤
  3. 電力ピーク時の消費電力抑制
    CPUの最大消費電力に対し約50%抑止*2が可能です。昼間などの電力ピーク時の電力削減に貢献します。

時間帯別の動作イメージ
時間帯別の動作イメージグラフ
電力ピーク時にはCPUクロックを抑制することで、最大消費電力を抑制します
(CPUのクロックを抑制するため、PCのパフォーマンスは低下します) 。

  • *2 試算条件 HP ProBook 4310sによる測定。CPUを100%利用している状態において、CPUクロックを抑制しない設定時の消費電力と、50%抑制した設定時の消費電力を比較。

お問い合わせ先

こちらをご参照ください。

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