【変更履歴】
11-13 → 11-14への変更点
- BMC通信をフロントLANに設定した状態でリモートコンソールを利用した時、装置の再起動で稀にリモートコンソールが切断されることがある現象を改善しました。
【内 容】
BMCファームウェアのアップデートを行います。
※本ツールは、上記対象機種のみで動作します。その他の環境ではご使用できません。
※DOS版ダウンロードでは、ISOイメージデータからCD作成とUSB CD/DVDドライブが必要となります。また、アップデート用CDを作成するため、CD書き込み可能なドライブが必要となります。
※Hitachi bd Link(バージョン3.11以降)をご利用で、サポートサービスを契約されているお客様は、Hitachi bd Linkのアップデート機能を使用した一括アップデートが可能です。詳しくはHitachi bd Linkサポートサービスへお問い合わせください。
ダウンロードファイルの展開方法
BMCファームウェアをアップデートする前に、ダウンロードしたファイルを展開しておく必要があります。
以下の手順に従って展開してください。
- Cドライブに、一時的に使用するフォルダ (例:work) を作成する。
(以下、一時的に使用するフォルダ名を c:\work とします。別の名称で作成した場合は、適宜読み替えてください。)
- エクスプローラ上でダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
▼ [Lhaplus Self Extractor]が表示される。
- 展開先フォルダに一時的に使用するフォルダ(c:work)を指定し、[展開]ボタンをクリックする。
c:\work フォルダの下に[bmc-1114w]または[bmc-1114d]フォルダが作成され、ファイルが展開されます。
実際のインストール手順等については、[bmc-1114w]または[bmc-1114d]フォルダに展開された「BD10X3_BMCアップデート手順書.pdf」または「readme.txt」をご覧ください。
[[[ ご利用の前に ]]] |
ダウンロードされる前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。 |
- 本ソフトウェアは、当該製品のユーザのみが使用可能です。
複製、または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
- 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
- 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
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