【変更履歴】
09-14 → 09-16への変更点
- CPUやネットワークの高負荷状態が継続するとごく稀にコントロールボックスアラートが発生する問題を対策しました。
09-12 → 09-14への変更点
- CPUやネットワークの高負荷状態が継続するとごく稀にBMCが誤動作(ハングアップ)する問題を対策しました。
- BMC誤動作(ハングアップ)時の自己復旧機能を追加しました。
09-11 → 09-12への変更点
- AC連動電源ON時、ごく稀にEFI(BIOS)とBMCの通信が失敗する問題を対策しました。
- Hitachi bd Linkと通信できない問題を対策しました。
- LANチーミング機能(アップリンク・フェイル・オーバー)設定時、LAN切り替えに時間がかかる問題を改善しました。
- Webコンソールの表記を修正しました。
【内 容】
BMCファームウェアのアップデートを行います。
※本ツールは、上記対象機種のみで動作します。その他の環境ではご使用できません。
※対象機種と同一ネットワーク上にWindowsがインストールされている管理サーバ、もしくは管理端末がある場合、Windows版ダウンロードをご利用いただくことが可能です。それ以外の場合はDOS版ダウンロードをご使用ください。
ただし、DOS版ダウンロードでは、ISOイメージデータからCD作成とUSB CD/DVDドライブが必要となります。また、アップデート用CDを作成するため、CD書き込み可能なドライブが必要となります。
※Hitachi bd Link(バージョン3.11以降)をご利用で、サポートサービスを契約されているお客様は、Hitachi bd Linkのアップデート機能を使用した一括アップデートが可能です。詳しくはHitachi bd Linkサポートサービスへお問い合わせください。
ダウンロードファイルの展開方法
BMCファームウェアをアップデートする前に、ダウンロードしたファイルを展開しておく必要があります。
以下の手順に従って展開してください。
- Cドライブに、一時的に使用するフォルダ (例:work) を作成する。
(以下、一時的に使用するフォルダ名を c:\work とします。別の名称で作成した場合は、適宜読み替えてください。)
- エクスプローラ上でダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
▼ [Lhaplus Self Extractor]が表示される。
- 展開先フォルダに一時的に使用するフォルダ(c:work)を指定し、[展開]ボタンをクリックする。
c:\work フォルダの下に[bmc-0916w]または[bmc-0916d]フォルダが作成され、ファイルが展開されます。
実際のインストール手順等については、[bmc-0916w]または[bmc-0916d]フォルダに展開された「BD10X2_bd500X9_BMCアップデート手順書.pdf」または「readme.txt」をご覧ください。
[[[ ご利用の前に ]]] |
ダウンロードされる前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。 |
- 本ソフトウェアは、当該製品のユーザのみが使用可能です。
複製、または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
- 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
- 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
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