【内 容】
本プログラムは、上記対象機種、OS用のプログラムです。その他の環境ではご使用できません。
- アップデート履歴
- Ver.15.7
Windows® 7にてドメインに参加した環境でご使用の場合、Windowsのシャットダウン操作を行いクライアントモジュールの電源を切ると、ごく稀にリモートからクライアントモジュールの電源をオンにできない問題を改善しました。 [対象機種:FLORA bd500 X7(Windows® 7)モデル]
Windows Vista® Service Pack 2の環境で、ごく稀にユーザ端末からクライアントモジュールにリモート接続できない問題を改善しました。 [対象機種:FLORA bd100 X6(Windows Vista®)モデル]
- バージョン確認方法
ダウンロードする前に、以下の手順で現在のドライババージョンを確認してください。
本プログラムより新しいバージョンがインストールされている場合は、ダウンロードの必要はありません。
古いバージョンがインストールされている場合はアップデートをしてください。
本ドライバのバージョン(※)
・Windows Vista® 用ドライバ:Ver.9.13.41.0
・Windows® 7 用ドライバ:Ver.11.7.32.0
※ OSによりインストールされるドライバのバージョンが異なります。
- FLORA bd100 X6(Windows Vista®)モデルの場合
- [スタート]ボタン−[コントロールパネル]をクリックする。
▼ [コントロールパネル]が表示される。
- [システムとメンテナンス]−[デバイスマネージャ]をクリックする。
▼ [ユーザーアカウント制御]が表示される。
- [続行]をクリックする。
▼ [デバイスマネージャ]画面が表示される。
- [ネットワークアダプタ]−[Intel(R) PRO/1000 PM Network Connection]をダブルクリックする。
▼ [Intel(R) PRO/1000 PM Network Connectionのプロパティ]画面が表示される。
- [ドライバ]タブのバージョンに現在使用中のドライババージョンが表示される。
- FLORA bd500 X7(Windows® 7)モデルの場合
- [スタート]ボタン−[コントロールパネル]をクリックする。
▼ [コントロールパネル]が表示される。
- [システムとセキュリティ]−[デバイスマネージャー]をクリックする。
▼ [デバイスマネージャー]画面が表示される。
- [ネットワークアダプター]−[Intel(R) 82575EB Gigabit Backplane Connection]をダブルクリックする。
▼ [Intel(R) 82575EB Gigabit Backplane Connectionのプロパティ]画面が表示される。
- [ドライバー]タブのバージョンに現在使用中のドライババージョンが表示される。
- ダウンロードファイルの展開方法
ドライバをインストールする前に、ダウンロードしたファイルを展開しておく必要があります。
以下の手順に従って準備を行なってください。
- Cドライブに、一時的に使用するフォルダ (例:work) を作成する。
(以下、一時的に使用するフォルダ c:\work とします。別の名称で作成した場合は、適宜読み替えてください。)
- エクスプローラ上でダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
▼ [日立自己展開型プログラム]が表示される。
- [展開]ボタンをクリックする。
▼ [展開先の指定]が表示される。
- ディレクトリに一時的に使用するフォルダ (c:\work) を指定し、[OK]ボタンをクリックする。
▼ ファイルの展開が開始され、[ファイルの展開に成功しました]が表示される。
- [OK]ボタンをクリックする。
c:\workの下に[X7LAN117320]フォルダが作成され、ファイルが展開されます。
実際のインストール手順等については、c:\work\X7LAN117320 フォルダに展開されてできる「日立PC.txt」をご覧ください。
[[[ ご利用の前に ]]] |
ダウンロードされる前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。 |
- 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
複製、または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
- 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
- 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
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