日立グループがゴルフトーナメント「Hitachi 3Tours Championship 2024」に特別協賛

  日立グループは、2024年12月8日(日)に千葉県千葉市の京葉カントリー倶楽部で開催される「Hitachi 3Tours Championship 2024(以下、日立3ツアーズ選手権)」に特別協賛します。日立3ツアーズ選手権は、日本のプロゴルフツアーである一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)、公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)、および一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から、各ツアーにおける賞金ランキング上位者やトッププロなど各6名、計18名が出場し、本年最後の公式競技となる本大会においてNo.1を競うものです。2005年にスタートしてから、今年で19回目の開催となります。
  日立3ツアーズ選手権は「for CHILD CHARITY」をテーマに、ゴルフを通じた社会貢献を目的とし、チャリティ活動に主眼を置いた大会で、会場では、募金活動や来場者を対象としたチャリティイベントが実施されます。収入の一部と獲得賞金の20%は、難病を抱える子どもたちや家庭環境に恵まれない子どもたちを支援する団体などへ寄付されるほか、ジュニアゴルファーの育成にも役立てられます。
  日立グループは、日立3ツアーズ選手権が、チャリティ活動をテーマとしていることや、ゴルフ界に新しい息吹を与えるものであることに賛同し特別協賛しています。開催に際し、主催者であるJGTO、PGA、JLPGAと協力して、大会運営を支援していきます。

大会概要

関連情報

日立製作所について

  日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。お客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、幅広い産業でプロダクトをデジタルでつなぎソリューションを提供する「コネクティブインダストリーズ」という3セクターの事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。デジタル、グリーン、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。3セクターの2023年度(2024年3月期)売上収益は8兆5,643億円、2024年3月末時点で連結子会社は573社、全世界で約27万人の従業員を擁しています。