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企業情報ニュースリリース

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2016年5月31日
株式会社日立製作所
株式会社日立サンロッカーズ

日立サンロッカーズ東京・渋谷のホームアリーナが青山学院記念館に決定

  株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原敏昭/以下、日立)は、日立のシンボルスポーツの一つであるバスケットボールチーム、日立サンロッカーズ東京・渋谷(以下サンロッカーズ)が、2016-2017シーズンから参戦するプロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)において青山学院記念館(大学体育館)をホームアリーナとして使用することで合意に達しました。各種スポーツのトップリーグにおいて、大学の体育館をホームアリーナとして使用する試みは初めてとなります。また、本提携には渋谷区(区長:長谷部健)も行政として参画し、チーム名に「渋谷」の名称を冠することで、地域にスポーツエンターテイメントとしてのバスケットボールを普及、定着させていきます。
  本合意に先立ち、日立は4月1日付けでサンロッカーズの運営新会社として、バスケットボールの興行、チーム運営、企画運営などを行う株式会社日立サンロッカーズを設立しました。今後、行政(渋谷区)、大学(青山学院)と連携し、バスケットボールを通じて社会貢献、地域振興を図っていきます。

  渋谷区は、日立が渋谷区をバスケットボールの活動拠点とすることで、次世代を担う子供たちに夢や希望を与え、地元企業や渋谷区民と一体となったチーム運営を行いながら、地域貢献、活性化をすることで渋谷地区に新しい文化をバスケットボールで根付かせていたいと考えています。

  青山学院としても、この構想に賛同し、渋谷の地に所有する青山学院記念館を地域連携、バスケットボール文化の振興のシンボルとして、大学の枠を超えたコミュニティ作りに協力していきます。

  渋谷区、青山学院、および日立は、今後、さらに産官学連携を強化し、Bリーグの発展ならびに運営の活性化に寄与していきます。

青山学院記念館でのホームゲーム予定数

  30試合のうちの24試合 (詳細は後日発表)

株式会社日立サンロッカーズ 概要

会社名 株式会社日立サンロッカーズ (Hitachi Sunrockers,Ltd.)
本店所在地 東京都千代田区丸の内1-6-6 (日本生命丸の内ビル)
資本金 6千万円
事業内容 バスケットボールチームの興行およびチーム運営、バスケットボール教室の企画、およびその関連事業 他
設立年月日 2016年4月1日
社長 岡 博章

日立サンロッカーズ東京・渋谷 概要

チーム名称 日立サンロッカーズ東京・渋谷 (呼称:サンロッカーズ渋谷)
創立 2000年 (前身の日立本社バスケットボール部は1935年、日立大阪バスケットボール部は1956年、2000年に統合し現在のチームとなる)
ホームアリーナ 青山学院記念館(2016-2017シーズンより)
チームカラー イエロー
チームマスコット サンディ(SUNDY)
チーム名の由来 “太陽(リング)を揺らす”激しいダンクを狙い打つ集団
優勝回数 1回(2015年全日本総合バスケットボール選手権大会)

以上

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