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企業情報ニュースリリース

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2015年12月17日
日立マクセル株式会社

独自技術により映像の視認性向上を図ったモデルなど
教室/中・小会議室向け液晶プロジェクターのラインアップ拡充

[画像]「CP-WX4041WNJ」本体外観図

  日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳喜弘/以下、マクセル)は、このたび、液晶プロジェクター・スタンダードモデルのラインアップを拡充し、学校の教室やオフィスの中・小会議室向け小型・軽量タイプ4機種を12月下旬から発売します。

型式および概略仕様

型式 明るさ
(ルーメン)
リアル
解像度
質量 本体希望
小売価格
発売日
CP-WX4041WNJ 4,000 WXGA 約3.0kg オープン価格 2015年12月下旬
CP-X4041WNJ 4,200 XGA
CP-EW301NJ 3,000 WXGA
CP-EX301NJ 3,200 XGA

  オフィスで利用されるプロジェクターは、天井設置のほかに、中・小会議室で机上に置いて壁面やスクリーンに投写する用途が多く、準備や片付けが容易に行える小型のプロジェクターが数多く使用されています。さらに、遮光しない明るい環境でも見やすい映像へのニーズも高まっています。

  このたび発売する4機種は、現行機種「CP-WX3030WNJ」、「CP-X3030WNJ」をベースに開発した製品です。このうち 「CP-WX4041WNJ」、「CP-X4041WNJ」は、現行機種から明るさをそれぞれ4,000ルーメン、4,200ルーメンまで高めています。さらに、大ホール向けのハイエンド゙モデルや超短投写モデルに搭載している独自の映像処理技術である「HDCR (High Dynamic Contrast Ratio)」および「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」を初めてスタンダードモデルにも搭載しました。明るい環境下で不鮮明になりがちな映像を見やすく補正します。
  また、清掃間隔5,000時間の高性能エアーフィルターを搭載し、メンテナンスの手間を軽減しています。さらに、迫力ある音声再生が可能な16WスピーカーやHDMI®入力端子を2系統*1搭載することで、使い勝手の向上を図っています。

  マクセルは今後も、これまで培った技術力を活かし、さらなる性能の向上を図るとともに、お客様のニーズに対応した製品を提案していきます。

*1
2系統: CP-WX4041WNJとCP-X4041WNJのみ対応しています。CP-EW301NJとCP-EX301NJは1系統です。

他社商標注記

  • HDMI®、HDMI®ロゴ及びHigh-Definition Multimedia Interface®は、HDMILicensing LLCの米国およびその他の国における商標又は登録商標です。
  • その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

関連情報

お客様からのお問合せ先

家電ビジネス情報センター
電話0120-3121-19 (フリーダイヤル)
時間9:00〜17:30 (日曜・祝日・年末年始・弊社休日を除く)

以上

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