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企業情報ニュースリリース

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2015年10月6日
日立コンシューマ・マーケティング株式会社

1.6m3/分*1の大風量ナノイオンに低騒音化*2をプラス
ナノイオンドライヤー「ヘアクリエ プラス+」を発売

新開発の騒音低減(SEAN)システム*3により大風量と約63dBの低騒音化*2を両立

[画像]HD-NS800 ピンクトパーズ(P)

  日立コンシューマ・マーケティング株式会社(取締役社長:中村 晃一郎/以下、日立CM)は、 1.6m3/分*1の大風量ナノイオンで髪と頭皮にやさしい風をあたえながら、約63dBの低騒音化*2で音が気になる時間帯にも使える、ナノイオンドライヤー「ヘアクリエ プラス+」を11月21日より発売します。

型式・価格および発売日

品名型式本体希望
小売価格
発売日当初月産
台数
ナノイオンドライヤー
「ヘアクリエ プラス+」
HD-NS800ピンクトパーズ(P)オープン
価格
11月21日5,000台

製品の特長と開発の背景

  生活時間の深夜化も進み、多様な労働環境に従事する方が増える中、早朝や深夜の時間帯など ドライヤーを使用する音が気になる方が増えている事が推測されます。
  「ヘアクリエ プラス+」は、新開発の騒音低減(SEAN)システム*3により、1.6m3/分*1の大風量と低騒音化*2を両立しました。滑らかで効率的な風の流れを作る本体内部のファンネル形状*4と風切り音を低減するウェーブの付いたグラスファイバー製の風切り音低減ファンの搭載により、音が気になるシーンでも使いやすくなりました。
  また、髪のうるおいをキープし、光沢のある健康な強い髪の状態に導くナノイオンドライヤー本来の機能に加え、新規に搭載した「スカルプモード」により、約60℃*5のやさしい温風で乾かすことで、頭皮の乾燥のしすぎによる汗等のべたつきを抑えて、髪を早く乾かしたいが、髪と頭皮のダメージが気になるニーズにも対応します。

  本製品は、製造元である日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘)と共同開発したものです。
  日立CMは、今後も生活シーンを考えた商品を開発することで、需要の拡大をめざします。

*1
1.6m3/分:TURBO時、ノズルなしの状態。
*2
低騒音化:約73dB→約63dB(TURBO時、ノズルなしの状態)。2007年発売同風量機種HD-N5500との比較。
*3
騒音低減(SEAN)システム:滑らかで効率的な風を作る本体内部の形状と本体中央部に搭載したウェーブをつけた風切り音低減ファンにより風量を落とさずに音を低減する構造。SEAN は、Smooth & Efficient Airflow Navigationの略。
*4
ファンネル形状:吸込口を広くして、吹出口にかけて狭める本体内部のろうと状の形状
*5
約60℃:スカルプモードTURBO時の吹出口付近の温度

関連情報

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以上

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