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2015年6月24日
日立マクセル株式会社
83cm*1の距離から100型映像を投写、投写距離を約60%短縮
日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘/以下マクセル)は、高輝度DLP®プロジェクター「9000シリーズ」用固定超短焦点レンズ「FL-900」を2015年7月より発売します。
型式 | 仕様 | 希望小売価格 (税抜) |
発売日 |
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FL-900 | ミラー反射式 電動フォーカス、固定ズーム 質量: 約3.1kg |
オープン価格 | 2015年7月 |
高輝度プロジェクターは、プレゼンテーションに始まり、デジタルサイネージ、アミューズメント、舞台演出、プロジェクションマッピングなど、さまざまな用途で使われています。
従来、100型以上の大画面を投写するためには最短で1.7m*2の投写距離が必要であり、スクリーンからプロジェクターまでの距離が確保できない狭いスペースでの投写は困難でした。
このたび発売する固定超短焦点レンズ「FL-900」は、これまで培ってきた超短投写技術を活かし、 DLP®プロジェクター「9000シリーズ」と組み合わせることで83cm*1の距離から100型映像を投写することができます。店舗など限られたスペースや、駅や空港などの公共施設で人の往来を妨げることなく大画面投写を容易に実現し、高輝度プロジェクターの用途をさらに広げます。
今後、マクセルは、高輝度プロジェクターのさらなる高画質化や設置性の向上を図り、需要を喚起するとともに、お客様のニーズに対応した製品を提供していきます。
電話 | 0120-3121-19 (フリーコール) |
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時間 | 9:00〜17:30 (日曜・祝日・年末年始・弊社休日を除く) |
以上