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2014年10月8日
日立コンシューマ・マーケティング株式会社
日立コンシューマ・マーケティング株式会社(取締役社長:中村 晃一郎/以下、日立CM)は、ベビー用からダブルまで幅広いふとんサイズの乾燥に対応し、従来の「乾燥マット」を使わずに、「ふとん乾燥アタッチメント」を採用することで、さらに使いやすさを向上したふとん乾燥機「アッとドライ」を12月初旬から発売します。
本製品は、本体に収納可能な「ふとん乾燥アタッチメント」をホースに取り付け、ふとんの間にセットするだけで、手軽に「乾燥」、「暖め」、「ダニ対策」ができます。アタッチメントの吹き出し口から50℃以上の温風が上下左右、前後に広がる「3Dブロー方式」でふとんを素早く均一に乾燥し、羊毛ふとんの場合は約38分*1のスピード乾燥を実現します。また、短時間の乾燥により、ふとん乾燥における1回当たりの電気代は約11.6円*2となります。さらに、消費電力量を約20%低減*3する節電コースは、電気代を約9.2円*4にまで下げることができ、光熱費の節約にも貢献します。
品名 | 型式 | 色 | 本体希望 小売価格 |
発売日 | 当初月産 台数 |
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ふとん乾燥機 (HEPAフィルター、 衣類乾燥カバー付き) |
HFK-VH500 | ラベンダー(V) | オープン価格 | 12月初旬 | 5,000台 |
ふとん乾燥機 | HFK-V300 | フローラル ピンク(P) |
オープン価格 | 10,000台 |
タワーマンションの増加や景観規制、排気ガスや花粉、黄砂、PM2.5などの大気環境要因に加え、共働きや高齢者のみの世帯の増加の影響により、屋内におけるふとん乾燥を手軽に行いたいというニーズが近年増加しています。このような市場環境の中で、ふとん乾燥機の使い勝手の向上と、節電志向の高まりにより、利便性が高く、電気代が節約できる製品が望まれています。
日立CMは、ふとん乾燥機のフルモデルチェンジを行い、アタッチメント採用で使いやすく、短時間でのスピード乾燥を実現した「アッとドライ」(HFK-VH500、HFK-V300)を新シリーズとして開発し、市場のニーズに応えます。
電話 | 0120-8802-28 (フリーコール) |
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受付時間 | 9:00〜17:30【土曜・日曜・祝日と年末年始・夏季休暇などをのぞく】 |
日立コンシューマ・マーケティング株式会社
リビングサプライ社 商品本部 生活家電商品部 リビンググループ [担当: 土屋 岡村]
〒162-0814 東京都新宿区新小川町6-29アクロポリス東京
電話:03-3260-9669(ダイヤルイン)
以上