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2014年1月28日
日立オートモティブシステムズインド Pvt.Ltd.
日立オートモティブシステムズインドブース 外観イメージ
HITACHI AUTOMOTIVE SYSTEMS (INDIA) PRIVATE LIMITED(取締役社長:大井 知明/以下、日立オートモティブシステムズインド)は、2月6日(木)から2月9日(日)までインド共和国(以下インド)ニューデリーのPragati Maidan(プラガティ・マイダン)で開催される「12th Delhi Auto Expo 2014(第12回 デリーオートエキスポ 2014)」の「Components(自動車部品展示)」部門に初出展し、グローバルにクルマの進化を支える日立オートモティブシステムズグループの幅広い製品・技術を紹介します。
日立グループにおける6つの事業グループのひとつで、グローバルに自動車機器事業を展開している オートモティブシステムグループは、「地産池消」のビジネスモデルを成長の軸とし、グローバル市場の更なる発展をめざしています。
日立オートモティブシステムズグループは、さらに進展するクルマの電子・電動化に対し、エレクトロニクス技術で培った優位性を発揮し、「エンジンマネジメントシステム」「エレクトリックパワートレインシステム」「走行制御システム」「車載情報システム」の4つのシステム事業にグループ全体で取り組んでいます。これらの事業において、個々の製品力の強化を図ると同時に、それぞれのキーコンポーネントを電子・電動制御化し、更にシステムとして最適に連携、統合させるイノベーションにより、エネルギーマネジメントの高効率化や、安全制御、快適・利便性や楽しさの向上を図っています。
また、グローバルにおける自動車機器事業の展開・強化策のひとつとして、自動車市場において長期にわたり安定した成長が期待されるインドにおいても、事業拠点の強化に注力しており、2012年4月に日立オートモティブシステムズインドを設立しました。
本展示会において、日立オートモティブシステムズインドは、日立オートモティブシステムズグループとして自動車補修品事業をインドで展開しているHUECO ELECTRONIC (INDIA) PRIVATE LIMITEDと共同で、H6Aホールのスタンド番号1に出展します。また、会期中は日立オートモティブシステムズのグループ会社であるクラリオン株式会社も、H7ホールのスタンド番号14に出展します。
以上