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2012年11月7日
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社(取締役社長:渡邊修徳/以下、日立)は、スマートフォン・タブレット端末と連携し、操作性の向上を図った教室や中・小会議室向けの液晶プロジェクター全3機種を11月15日より発売します。
型式 | 概略仕様 | 本体希望 小売価格 |
発売日 |
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CP-X4015WNJ | XGA リアル対応 4,000 ルーメン 質量:約3.6kg |
オープン 価格 |
11月15日 |
CP-X3015WNJ | XGA リアル対応 3,200 ルーメン 質量:約3.6kg |
オープン 価格 |
|
CP-WX3015WNJ | WXGA リアル対応 3,000 ルーメン 質量:約3.6kg |
オープン 価格 |
今回発売する「CP-X4015WNJ」「CP-X3015WNJ」「CP-WX3015WNJ」は、教室や中・小会議室向けのスタンダードタイプで、新たに、iPadやiPhoneからワイヤレス*1でプロジェクターの操作等ができるアプリケーション「Projector Quick Connection」に対応しました。また、マルチ表示モードに対応しており、写真やドキュメント、Webページなどを4画面まで同時に投写することができます。
本モデルでは、ランプの電力を制御する「Image Care」技術を応用した日立独自の「セーバーモード」と「インテリジェント・エコモード」に対応し、省エネを図っています。
今回から新たに搭載した「セーバーモード」は、設定した時間を超えて映像信号に変化がなかった場合、ランプの明るさを自動的に落とし、消費電力を抑えるものです。「インテリジェント・エコモード」は投写する映像の明るさに応じてランプ出力を自動調整するもので、この2つの機能を同時に有効にすると、本体消費電力を最大50%低減*2できます。
また、ネットワーク経由で複数台のプロジェクターを同時に遠隔管理および制御することが可能です。1台のパソコンから最大12台のプロジェクターへ同時に映像を表示することができる「マルチプロジェクター機能」や、1つのプロジェクターに接続された複数のパソコンやiPad・iPhone(最大50台)のうち、任意のパソコンをモデレーター(司会者)に設定し、モデレーターが端末を選択して表示する「モデレーターコントロール機能」にも対応しています。
さらに従来機種からひき続き、清掃間隔5000時間を実現してメンテナンス間隔を延ばした日立独自の「ハイブリッドフィルター」、罫線や地図などの画像があらかじめ内蔵された「テンプレート機能」や本体・リモコン操作部の日本語表記などを採用し、使いやすさを追求しています。
日立は今後も技術開発に取り組み、さらなる操作性の向上や省エネ性能の向上を図るとともに、教育やビジネスシーンでのニーズに対応したプロジェクターをお客様に提案していきます。
電話 | 0120-3121-19(フリーコール) |
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時間 | 9:00〜17:30 (日曜・祝日・年末年始・弊社休日を除く) |
以上