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2011年9月29日
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社
「センサーオートe」モードを搭載し節電に貢献
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社(取締役社長:渡邊 修徳/以下、日立)は、偏光方式の3Dに対応し、節電に貢献する「センサーオートe」モードを搭載した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「」の「V09シリーズ」4機種を、11月上旬から順次発売します。
方式 | 画面 サイズ |
型式 | 表示 画素数 (水平 ×垂直) |
3D 偏光 方式 |
USB HDD 対応 |
希望 小売 価格 |
発売 時期 |
当初 月産 台数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
液晶 | 47V | L47-V09 | 1,920 ×1,080 |
○ | ○ (iVDR アダプター 対応) |
オープン 価格 |
12月 上旬 |
10,000 台/月 |
42V | L42-V09 | |||||||
37V | L37-V09 | 11月 上旬 |
||||||
32V | L32-V09 |
「V09シリーズ」は47V型から32V型までの全機種で、今回新たに軽量で電池不要の3Dグラス(別売)を通して見ることで3D映像を楽しむことができる偏光方式の3Dに対応しました。また、エッジ型LEDバックライトを搭載した液晶パネルを採用し、高い省エネ性能を達成するとともに、視聴環境や映像の明るさ、番組ジャンルに応じて最適な高画質に自動調整し、省電力化にも貢献する「センサーオート」モードに加え、明るい映像においてバックライトの発光を自動で抑えて節電に貢献する「センサーオートe」モードにも対応しています。
USBハードディスク録画に対応し、2TBのUSBハードディスクにデジタル放送をハイビジョン画質で最大約255時間*1の録画が可能です。また、市販のiVDRアダプターを使用して、別売のカセットHDD「iVDR-S」に録画することもできます。
スマートフォンやタブレット端末を使って操作ができるアプリケーションに対応し、操作性の向上を図るとともにテレビの楽しみ方を広げます。番組のジャンル別に色分けして見やすく表示する電子番組表*2や、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構の認定を取得したリモコンを採用することで、視認性はもちろん、操作性のよさも実現しています。
なお、今回発表の機種はすべてTポイントサービス*3対象です。
また、本製品は10月4日(火)から8日(土)まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「CEATEC JAPAN 2011」に出展します。
2011年7月24日の地上アナログ放送終了に伴い、3D対応や、スマートフォンやタブレット端末との連携により、テレビの楽しみ方が今後さらに広がっていくことが見込まれます。一方で、ユーザーの節電意識が高まっており、さらなる省電力化も重要な要素になっています。
今回日立は、8月に発売した3D対応プラズマテレビ「GP08シリーズ」に加えて、偏光方式の3Dに対応する液晶テレビを開発し、3D対応ラインアップを拡充するとともに、スマートフォンやタブレット端末との連携で操作性の向上を図り、ユーザーニーズに応えていきます。また、「センサーオートe」モードにより節電に貢献します。
日立は今後も先進技術の開発に取り組み、高画質化や省エネ性能の向上を図るとともに、多様化するユーザーニーズに応えられる高付加価値商品を提供していきます。
電話 | 0120-3121-11(フリーコール) |
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時間 | 9:00〜17:30(月〜土)、 9:00〜17:00(日・祝日)【年末年始をのぞく】 |
以上