このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。
2010年5月17日
日立アプライアンス株式会社
あたため、定番料理からスイーツ、本格調理まで、
充実の405レシピ*1、302オートメニュー*2
ギョウザが焼ける「焼き蒸しふた」調理と、ハンバーグ調理がはやい「大火力グリル」を採用
日立アプライアンス株式会社(取締役社長 : 石津 尚澄)は、調理機能の充実を図り、405レシピ、302オートメニューを実現した「焼き蒸しふた調理 ヘルシーシェフ」MRO-GV300を6月10日から発売します。
本製品では、マイクロ波で食品を加熱できる、新しい「はかって両面グリル皿」と、スチームを充満できる新開発の「焼き蒸しふた」の組み合わせにより、生のギョウザを中はジューシー、外側はパリッと焼くことができる「焼き蒸し」調理を可能としました。また、「はかって両面グリル皿」と新設計の「上面グリルヒーター」により実現した「大火力グリル」により、ハンバーグ4個を焼き上げる時間を従来*3の約25分から約15分に短縮しました。
「大火力グリル」、「焼き蒸し」、「蒸し物」といった15のオート調理ジャンルから、ギョウザやハンバーグ、ステーキなど、302のオートメニューが選べます。これらの多彩なメニューを新たに採用したフルドット方式の液晶画面とダイヤルで、簡単に操作できるようにしました。また、付属の「クッキングガイド」には手動調理も合わせて405のレシピを掲載しました。
さらに、3つの重量センサーで食品の重さや位置をはかり、火力と加熱時間を加減しておいしく仕上げる、日立独自の「トリプル重量センサー」を引き続き搭載しました。これにより、「はかって両面グリル皿」や「焼き蒸しふた」を使用したオート調理でも、入れた食品の重さによる加減調節の必要がありません。
また、設置性についても、左右背面を壁にピッタリ設置した場合に必要な上方放熱スペースを従来*3の20cmから10cmとして、さらにキッチンに置きやすくしました。
なお、シリーズ機種として「はかって両面グリル皿」を搭載した「焼き蒸し調理 ヘルシーシェフ」MRO-GV200と、スチーム機能が充実した「熱風2段ビッグオーブン ヘルシーシェフ」MRO-GV100も同日発売します。
型式 | 総庫内容積 | 本体希望小売価格 | 発売予定 | 当初月産台数 |
---|---|---|---|---|
MRO-GV300 | 33L | オープン価格 | 6月10日 | 3,000台 |
MRO-GV200 | 33L | オープン価格 | 6月10日 | 5,000台 |
MRO-GV100 | 33L | オープン価格 | 6月10日 | 7,000台 |
2010年度のオーブンレンジの需要は、約270万台で前年比100%と見込まれています。その中で、高機能タイプは台数構成比で約15%を占め、ここ数年間安定した需要が続いています。(日立調べ)
高機能レンジに求められる機能としては、過熱水蒸気による脱脂・減塩調理が一般的となり、さらに新しい調理メニューや、使いやすさなどが求められています。一方、最近の料理のトレンドとして、ヘルシー志向を背景とした蒸し物の流行や、電子レンジ用蒸し器具のヒットが挙げられます。また、当社の調査により家庭での夕食のおかずとしてギョウザの人気が上昇していることが分かりました。そこで、本製品では、これらのメニューに対応するとともに、基本機能や使い勝手の向上を目指し開発しました。
過熱水蒸気オーブンレンジ 「焼き蒸しふた調理 ヘルシーシェフ」MRO-GV300の詳細説明
(PDF別紙)
電話 | 0120-3121-11 |
---|
以上