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2010年1月25日
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社(取締役社長 : 渡邊 修徳)は、内蔵した250GBのHDDにハイビジョン画質で最大約200時間*1の長時間録画が可能で、「アクトビラ」などのネットワーク機能に対応した、26V型、22V型の地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「」2機種を3月3日から発売します。
方式 | 画面サイズ | 型式 | 表示画素数 (水平×垂直) |
発売時期 | 本体希望 小売価格 |
当初月産 台数 |
---|---|---|---|---|---|---|
液晶 | 26V型 | L26-HP05(B) | 1,366×768 | 3月3日 | オープン 価格 |
12,000台/月 |
22V型 | L22-HP05(B) |
今回発表する新製品は、26V型、22V型に当社で初めて250GBのHDDを内蔵した「録画テレビ」です。HDトランスコード/トランスレート技術「XCodeHD*2」を採用し、ハイビジョン画質のまま通常時の8倍録画*3ができる「TSX8モード」で、最大約200時間の長時間録画が可能です。テレビ本体に「iVポケット」を搭載し、内蔵HDDの残量が少なくなったときには別売のカセットHDD「iVDR-S*4」で録画容量の増量が可能で、カセットHDDに録画した番組は、別の「iVポケット」搭載機器で再生することもできます*5。また、DLNAに対応したAVネットワーク機能を搭載し、家庭内の別のAVネットワーク対応機器*6との間で、HDDに録画した番組を共有して楽しむこともできます。さらに「アクトビラ*7ビデオ・フル/ダウンロード」に対応し、ブロードバンド回線を接続*8することで、豊富な高画質コンテンツをいつでも見たいときにテレビで楽しむことができます。これらの機能は、テレビ本体とリモコンだけで簡単に操作することができて接続もシンプルなので、寝室や書斎などスペースに制限のある場所でも設置が可能です。また、回路の効率化などテレビ全体での消費電力の低減に加え、「インテリジェント・オート高画質」機能によりパネルの明るさ制御などを行うことで、視聴環境に応じて自動的に最適画質に調整しながら省エネにも貢献しています。
当社が2003年に業界で初めてHDD内蔵のプラズマテレビを発売して以来、録画機能内蔵テレビは使いやすさでユーザーから強い支持を獲得し、今後さらに需要の伸びが見込まれています。また、ブロードバンド環境の普及に伴い、「アクトビラ」などネットワークコンテンツの配信サービスをテレビで利用するニーズも、市場で急速に増加しています。今回日立は、26V型、22V型という小型サイズにおいても録画機能やネットワーク機能を搭載し、ユーザーの利便性を高めた「録画テレビ」のラインアップを強化することで、今後急拡大することが見込まれる2台目、3台目といった薄型テレビの需要に対応していきます。
電話 | 0120-3121-11 (フリーコール) |
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時間 | 9:00〜17:30(月〜土) 9:00〜17:00(日・祝日) [年末年始をのぞく] |
以上