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2009年12月3日

「エコプロダクツ2009」に日立グループブースを出展

社会イノベーション事業分野を中心に20の製品・サービスを紹介

[イメージ]日立グループブースの外観イメージ

  日立グループは、2009年12月10日(木)から12日(土)まで、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2009」に出展します。今年は、「社会イノベーション事業により持続可能な社会をめざして」を出展テーマとし、社会インフラや情報通信インフラを軸とした社会イノベーション事業分野を中心に、20の製品・サービスを展示します。本展示を通じ、環境負荷を低減しながら快適な暮らしを実現する日立の取り組みを紹介します。

主な出展内容

(1)ステージ

  「地球温暖化の防止」「資源の循環的な利用」「生態系の保全」を重要な3つの柱とする日立グループの「環境ビジョン」に基づく、環境負荷低減のための具体的な取り組みと、日立が注力する社会イノベーション事業の強化に向けた取り組みを、映像をまじえてわかりやすく紹介します。

(2)エネルギーゾーン

  少ないCO2排出量で社会活動に欠かせないエネルギーをつくりだす、原子力発電や高効率石炭火力発電、自然エネルギーを有効に活用する風力発電システムやスマートグリッドの取り組みなどを紹介します。

(3)モビリティーゾーン

  省エネルギー性とリサイクル性に優れ、海外でも複数の納入実績を持つ軽量アルミ鉄道車両、エネルギー効率が高くCO2排出量の少ない鉄道車両用ハイブリッド駆動システムや、ハイブリッド自動車向けのリチウムイオン電池などを紹介します。

(4)ITゾーン

  情報化社会における省エネを実現するデータセンターの省電力化プロジェクトやストレージソリューション、環境規制への効率的で確実な対応をサポートするシステムソリューションなどを紹介します。

(5)ホームゾーン

  快適な暮らしを提供しながら、同時に消費電力を抑制するエアコンや液晶テレビなど、エコポイント対象の家電製品を展示します。

(6)マテリアルゾーン

  製品の高効率化を可能にし、環境に配慮した製品づくりを支えるモータ用磁石などの高機能素材を展示します。

  そのほか、「環境ビジョン」に基づき、製品の全ライフサイクルにおける環境負荷低減をめざしたグローバルなモノづくりを推進し、持続可能な社会をめざす日立グループの環境への取り組みを幅広く紹介します。

  日立は、2010年に創業100周年を迎えます。次の100年に向け、「社会イノベーション事業」をグローバルに展開することで、日立グループならではの環境価値を創造し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

関連情報

お問い合わせ先

株式会社日立製作所 地球環境戦略室 環境企画センタ [担当 : 田島]
〒100-8220 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
TEL : 03-4235-5811 (直通)

以上

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