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2008年8月5日
株式会社日立製作所(執行役社長:古川 一夫/以下、日立)は、このたび、モニター部の薄さ35mm*1を実現し、壁掛けなどの「自由にレイアウトする楽しさ」をコンセプトとして提案している、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「WoooUTシリーズ」のラインアップを強化するため、47V型3機種を9月26日から順次発売します。
パネル | 画面サイズ | 表示画素数(水平×垂直) | 型式 | 録画機能 | 発売日 | 本体希望小売価格 | 当初月産台数 |
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液晶 | 47V型 | 1920×1080 | UT47-XP770B(ブラック) | 内蔵HDD&iVポケット | 9月26日 | オープン価格 | 3,000台/月 |
UT47-XP770W(ホワイト) | 10月中旬 | オープン価格 | |||||
UT47-XV700 | iVポケット | 10月中旬 | オープン価格 |
UT47-XP770B/W及びUT47-XV700は、モニター部の薄型・軽量化を実現し、チューナー部(Woooステーション)を分離することで、テレビの設置場所の制約や周辺機器との接続時のケーブルの処理などからお客様を解放し、自由にレイアウトできる47V型の薄型液晶テレビです。これまで提案してきた、「壁掛けユニット」、「壁寄せスタンド」、「フロアスタンド」に加え、新しくUT47-XP770W(ホワイト)専用のスタイリッシュなフロアスタンドを加え、自由なレイアウトの提案をさらに強化します。UT47-XP770はネットTVに対応し、ブロードバンド回線に接続して*2ポータルサイト「Wooonet*3 」を利用することで、豊富な映像コンテンツをオンデマンドで楽しめる「アクトビラ*4 」や、登録した相手から映像を受信できる日立独自の「ビデオdeメール*5 」などのサービスを利用できます。また、DLNA対応パソコンを家庭内ネットワークに接続することで、リビングルームにあるテレビで録画した番組を自室のパソコンで視聴できる*6「AVネットワーク」機能を搭載しています。「Woooステーション」には250GBのハードディスクドライブ(以下、HDD)を内蔵し、着脱可能なカセットHDD「iVDR-S*7」(別売)を利用できる「iVポケット」を搭載しているので、デジタルハイビジョン放送を簡単な操作で長時間録画することができます。
地上デジタル放送のエリア拡大によるハイビジョン放送の普及に加え、放送と通信の融合が今後加速すると予想され、高画質なハイビジョン番組を大画面で楽しみたいというニーズが高まっています。日立は昨年、テレビ単体のみならず、テレビをとりまく視聴空間を含めて検討を進め、モニター部の最薄部35mmを実現したデジタルハイビジョン液晶テレビ「WoooUTシリーズ」を発売し、壁掛けやフロアスタンド設置の提案など、自由なレイアウトをコンセプトに浸透を図ってきました。また、本年6月からネットTV対応機能と内蔵型HDDを搭載することで設置場所の自由度の向上だけでなく、ユーザーが自由に映像コンテンツを視聴し生活を楽しむ環境を拡充してきました。このたび「WoooUTシリーズ」に47V型を3機種追加し、ラインアップを強化することで、高画質な映像を大画面で楽しみたいというニーズにもお応えするとともに、新しい設置方法の提案により、レイアウトの自由度をさらに向上します。
電話 | 0120-3121-11(フリーコール) |
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時間 | 9:00〜17:30(月〜土)、 9:00〜17:00(日・祝日)【年末年始をのぞく】 |
以上