このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。
2008年8月5日
黒の表現力を大幅に向上、15,000:1のコントラスト比を実現
株式会社日立製作所(執行役社長:古川 一夫/以下、日立)は、このたび、新開発の「HDブラックパネル*1」を搭載し、黒の表現力など映像の質感を高めた、37V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ「Wooo」P37-HR02を9月12日から発売します。
パネル | 画面サイズ | 表示画素数(水平×垂直) | 型式 | 録画機能 | 発売日 | 本体希望小売価格 | 当初月産台数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
プラズマ | 37V型 | 1024×768 | P37-HR02 | 内蔵HDD&iVポケット | 9月12日 | オープン価格 | 10,000台/月 |
P37-HR02は、「ボックス・リブ構造」を採用したプログレッシブ表示の「HDブラックパネル」を搭載し、プラズマの背景発光を大幅に低減することでコントラスト比15,000:1*2を実現し、映画鑑賞などで重要視される黒をより「黒く」表現できます。更に、パネル内部に外光を吸収する金属の黒帯を採用し、プラズマパネルのフィルター部にAR(アンチ・リフレクション)コートを採用することで外光の反射を低減し、明るい環境でも黒の締まった色鮮やかな映像を楽しめます。本体には250GBのハードディスクドライブ(以下、HDD)を内蔵し、着脱可能なカセットHDD「iVDR-S*3」(別売)を利用できる「iVポケット」を搭載しているので、デジタルハイビジョン放送を簡単な操作で長時間録画することができます。
日立は、2001年に世界で初めて32V型デジタルハイビジョンプラズマテレビを発売以来、一貫して高輝度・高コントラスト化による高画質化と大画面化を推進し、薄型テレビの市場拡大に貢献してきました。プラズマテレビならではの、質感溢れる画質を楽しみたいという需要は堅調に推移しており、ラインアップを拡充するとともに、内蔵HDDと別売の着脱可能なカセットHDD「iVDR-S」を活用した録画機能の強化により、幅広いユーザーのニーズに応えていきます。
電話 | 0120-3121-11(フリーコール) |
---|---|
時間 | 9:00〜17:30(月〜土)、 9:00〜17:00(日・祝日)【年末年始をのぞく】 |
以上