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2008年6月9日

「日立 uVALUEコンベンション2008」開催について

「新たな協創がひらく情報社会ルネサンス
～人、地球にやさしい知的創造社会をめざして～」
をテーマに、来るべき知的創造社会に向けた日立のビジョン、取り組みを紹介

株式会社日立製作所(執行役社長:古川一夫／以下、日立)は、7月17日(木)、18日(金)の両日、東京国際フォーラムにおいて「日立 uVALUE(ユーバリュー)コンベンション2008」を開催します。

本年の「日立 uVALUEコンベンション2008」では、「新たな協創がひらく情報社会ルネサンス～人、地球にやさしい知的創造社会をめざして～」をテーマに、執行役副社長の篠本学(情報・通信グループ長＆CEO)の基調講演、セミナー、展示を通じて来るべき知的創造社会に向けた日立のビジョン、取り組み(技術、製品、サービス他)を分かりやすく紹介します。

展示会場では、実機を使ったミニデータセンターを設置し、日立のデータセンター省電力化プロジェクトCoolCenter50でめざす世界最高水準の環境配慮型データセンターについて紹介するほか、社会インフラとして浸透しはじめた指静脈認証技術を、オフィスなどのあらゆる生活シーンにちりばめて実体験できるなど、日立の考える人と地球にやさしい社会の一端を紹介します。また、これらの最先端の新製品・新サービスを一同に取り揃えた展示に加え、グリーンITやセキュリティ、NGNなど、昨今注目されるテーマに関し84のセミナーやパネルディスカッションをあわせて実施する予定です。

社会に深く浸透したITは、企業や国を越えて知の連携・融合を可能にする基盤となってきています。また、環境問題をはじめとする地球規模の課題解決に対するITへの期待はますます高まりつつあり、ITのさらなる活性化により、人にも地球にもやさしい社会の実現が求められています。日立は総合エレクトロニクス企業として培った総合力と先進のITによって、新たな協創を深めていくとともに、人々が安全・安心に、いきいきと暮らすことができる、そして知の連携・融合によって新たな価値を生み出す知的創造社会の実現を目指しています。

また、「日立uVALUEコンベンション2008」では、昨年に引き続き、イノベーションを誘発させる先端技術を紹介する「日立技術フォーラム2008」を併催するほか、併設イベントとして、各界の有識者が講演する日経ビジネス主催「イノベーションサミット2008」を協賛します。

尚、「日立 uVALUEコンベンション2008」への入場は、事前登録制(無料)となっています。登録は「日立 uVALUEコンベンション2008」オフィシャルサイトから専用フォームでお申し込みいただくか、当コンベンションのレジストレーションデスクまで、お問い合わせをお願いします。 6月10日(火)15:00から事前登録受付を開始します。